私の痩せたい理由…【ブラックウエディング】
おはようございます。
ダイエット中のyukiです😔😔🖐️
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やはり楽して痩せれるってのはないんだろうなと思い出していますが…
今日は、自分の気持ちを改めるために、【何故に痩せたいのか】をしたためようかと…（笑）
実は結婚3回目
もうこのパワーワードを出すのは気が引けたんですが、私結婚は今の主人で3回目です。
一人目の主人は浪費家
二人目の主人はDVでした。
とにかく二人共優しい人ではありました。
見た目どうこうではなく、ほんとに優しい人でしたが、家庭力にかけているとこがあって、私が補おうとしても中々難しいところもありました。
一人目の主人のときは自己破産で社会的地位も無くなったり、二人目の主人には子供に暴力を振ったことが許せず、離婚に至りました。
３人目の主人は大丈夫？とみんなに心配されてますが、私は大丈夫でありたいと思ってます。
結婚式を上げたことがない私
元々結婚も授かり婚だったので、結婚式を挙げられず、生活も苦しい状態でした。
主人だけの収入では生活できなかったので共働きもしてましたが、結婚式をあげたいと思いつつも、やはり挙げるにはお金がかかるし、写真だけでもとお願いして二人目の主人に言われたのは、
お前があと１５キロ痩せたらな
という言葉。
産後太りでBMI値も軽肥満だった私。
そりゃそうよね…痩せよう!!と奮い立たせても、うまく行かない結婚生活に育児のストレスから自分に甘くなってしまっていました。
二度の離婚を経て、もう私はウエディングドレスも着れないし、結婚は無いなと自分で決め、子供３人人費で育てるぞと女らしさも捨てて４年間シングルマザーで働き続けました。
３人目の主人との出会い
実は、離婚してからも二人目の主人からのストーキング行為が続き、いつまでもこんな生活しなきゃいけないのかと精神崩壊した時期があります。
そのとき、ご紹介があって出会ったのが今の主人、ダーリンです。
外車に乗って登場したダーリンは、今まで出会ったことのない落ち着いた紳士で、なによりほんとに優しい人です。
極端な話、虫も殺せないほどの優しい人です。
高身長でボクシングで鍛えた身体、なのに穏やかな人で一緒にいて凄く気が楽でした。
何回かお食事に誘っていただいて、交際を申し出てくださり、お付き合いをさせていただきました。
結婚はお互いする気なしだった
お食事をしたり、ドライブに誘ってくださり、話をする中で、私はダーリンに
結婚はする気が無い
と伝えてありました。
- ３人の子供達を自分で育て上げたいこと
- 私は、結婚不適合者だということ
- 結婚生活に縛られたくない
このような理由から断りを入れました。
ダーリンは１回も結婚したことがない初婚の方だったのですが、ダーリン自身も障害を持っていることから結婚することはできないと理由を言わないまでも、結婚はお互いやめておこう、今の時間を共有して有意義な人生にしようとしていたのです。
実父との関係性
私の父は、１０歳のときに母と離婚して音信不通でした。
しかし、数年前長男と母が病院に行ったときに、実父と遭遇し、連絡を取り合う仲に修復しました。
しかし、私が知らない２５年間の間に、祖父は亡くなり、父も病魔に侵されてることを知ります。
今現在も闘病生活を続けており、長くはない事を言われました。入退院を繰り返しており、仕事にも就けていません。
そんな父と再会しました。
変わらない笑顔、優しくて信念を曲げない父。
私とよく似てるなと思いました。
父には、
お前には幸せになってもらわないとな。泣いた顔は耐えられない。
と涙ながらに語られたことが今でも目に浮かびます。
結婚はある事件から
二人目の主人には、私と離婚してから彼女ができていました。
私達が住んでいたアパートに住みいり、今も一緒にいるのですが、その二人目の主人は今の彼女に嫌気が差し、私の職場へ頻繁に押し寄せるように。
私にはダーリンがいたので、もう近づかないでほしいことを告げると
今すぐ再婚する
と言い出し、避難した家を探し当てられ、うちにまで来るようになってしまいました。
そのとき、気が動転してる私をダーリンが心配して自宅に来てくれたとき、
結婚しよう、一生子供達もyukiちゃんを守らせて
とプロポーズされました。
こんな私の迷惑ごとに付き合わせたくなかったので、私は、私なんかと結婚しないほうが良いと伝えましたが、ダーリンは
yukiちゃん以外とこれから先一緒にいることは考えたくないんだ
と頑なに結婚を志願してくれました。
子供と相談し、長男には
ダーリンは俺達を守ってくれた恩人だから
ママ、俺達もダーリンと一緒に居られるなら安心だよ
と言われ、
令和3年7月27日大安吉日
結婚することになりました。
貴方以外に染まらないという意思
ブラックウエディングとは、
貴方以外の色に染まるつもりはない＝貴方だけを愛し続けます
という意味合いがあるそうです。
純白のドレスは
あなた色に染めて下さい
という意味もあるそうですが、私はこの結婚がもう最後だと覚悟をしています。
ダーリンには障害がありますが、障害と付き合いながら社会復帰して頑張っているダーリンを支えたいと思っています。
黒装束は葬儀などで年を取ると着る機会も増えるから、せめてウエディングだけは純白をということもあるそうです。
しかし、わたし達はこの結婚がお互いが朽ち果てるまでと決めたので、ブラックウエディングにしようと言うことになり、ウエディングドレスを着こなすために必死にダイエットしてるわけですが…
まぁーー、今まで私達食べることが楽しみでお付き合いしていたのでなかなかうまくいかないこといかないこと…
でも、余生が短い父を挙式に呼びたいと二人で決めたので、今年中には目標体重まで落として、必ずウエディングドレスを着こなします!!
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